ROA(Return On Asset)は総資産利益率とも言われます。
企業の総資産(総資本=資本+負債)に対してリターン(収益)がどの程度あるかを表す指標です。単位は「%」です。
以下のような計算式で表します。


企業の総資産は貸借対照表に記載されています。
収益がこの総資産に対して効率良く生み出されているのかが分かるのです。
ROAの計算する時の値には、当期利益以外にも、営業利益や経常利益で計算される場合もあります。
言うなれば、企業の効率性は収益性向上に比例していくということなのです。
収益性を判断する指標はROEも良く用いられます。
企業のROAを見るには、会社四季報やヤフーファイナンス、または証券会社に口座開設すれば見ることが出来ます。
証券会社では、ROAの高い銘柄で銘柄検索なども出来るので活用してみましょう。
ROA、ROEはファンダメンタル分析でも良く使われる指標のひとつですが、この指標だけで投資をするのはやめましょう。
ファンダメンタル分析をする際のひとつの指標と考えることが大切です。
ポイント
・ROAは総資産と利益の関係です。