MMF(マネーマネジメントファンド)とMRF(マネーリザーブファンド)


MMF


MMF(Money Management Fund)は国内外の公社債やCP(コマーシャルペーパー)やCD(譲渡性預金)などに運用されています。

株式を一切組み込まないことで、安定した収益を上げる目的で作られました。

購入は1円以上1円単位で出来ますが、30日未満での換金には信託財産保留額が差し引かれます。

当日引き出し(キャッシング)が可能です。


MRF


MRF(Money Reserve Fund)は証券口座を開くと預かり金で運用されているファンドです。証券総合口座用ファンドです。

証券総合口座とは、公共料金や給与の振込みなどに使うことが出来、普通預金口座と同じような機能を持っています。

そのため、ATMでキャッシング感覚で使用が出来る口座です。カードなどを使えば、コンビニでのキャッシングにも使えて非常に便利です。

運用は、MMF同様に安定した公社債やCP、CDで運用されています。

いつでも購入が出来、手数料も一切かかりません。また、1円以上1円単位で購入が可能ですので、まさに銀行口座を使っている感覚です。

というか、MRFに投資している感覚さえありません^^;

気が付いたら、MRFで運用されていて、分配金が口座に入っていたみたいな♪


MMFとMRFの違い


運用先などは非常に似ているところからあまり違いがないようにも思えます。とりあえず違いを表にして見ました。

  単位 利回り 換金
MMF 1円以上1円単位 毎日計算分配され、月末に再投資されます。複利効果が期待されます。
■野村MMF:0.483
■ダイワMMF:0.487
2007年7月7日時点
いつでも1円単位で換金できます。手数料は掛かりません。キャッシングが可能です。
MRF 1円以上1円単位 毎日計算分配され、月末に再投資されます。複利効果が期待されます。
■野村MRF:0.369
■ダイワMRF:0.398
2007年7月7日時点
購入30日未満の場合、信託財産保留額が掛かります。約1万円に付き10円程度。
手数料は掛かりません。キャッシングが可能です。

利回りや換金方法に多少の違いがあるものの運用目的が同じな為、ほとんど変わらないと言っていいのではないでしょうか。

銀行の金利などと比べれば非常に良い利回りです。積み立て貯金感覚で運用が出来るので、貯金をするのであれば、MRF、MMFに投資を考える方がスマートです。

しかし、MMFもMRFも元本を保証するものではありません。過去に元本われを起こしたこともありしっかりと理解した上で投資をしましょう。


ポイント


・MRFとMMFの違いを理解しよう!
・MRFもMMFも元本保障はありません。しっかりと理解したうえで投資しましょう。



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