投資信託のリスク
投資信託のリスクと株式投資などのリスクは似ています。リスクについては「株式投資のリスク」を参考にしてください。
投資信託には、海外の公社債や株式を含んでいるファンドが多々あります。そのため、カントリーリスクが発生します。目論見書などで組み込まれている銘柄や公社債の国々を知っておくことは重要になってきます。
また、投資信託のリスクとリターンで分類しているRR分類があります。
RR分類
投資信託協会はリスクとリターンの関係について5段階で投資信託を分類しています。
リスクを考える上で参考にしましょう。

- RR1(安定重視型)
- 安定した利回りを目標としたファンドです。値動きの少ない証券(公社債など)で運用するファンドですが、元本保証されているわけではありません。
MMFやMRF、中期国債ファンド(中国ファンド)などはこれに入ります。
- RR2(利回り追求型)
- 利回り向上を目標として、公社債を中心に運用するファンドですが、値下がりのリスクもあります。
- RR3(値上がり益・利回り追求型)
- 値上がり益追求・利回り向上を目標として、株式と公社債等の組み合わせにより運用するファンドですが、値上がり益を追求するため値下がりのリスクがあります。
- RR4(値上がり益追求型)
- 値上がり益の追求を目標として株式を中心に運用するファンドですが、一方で大きな値下がりのリスクがあります。
- RR5(積極値上がり益追求型)
- 大きな値上がり益の追求を目標として、派生商品や値動きの激しい証券等に積極的に投資するファンドですが、より大きな値下がりのリスクがあります。
ポイント
・投資をする上でどんなに安定した商品であろうがリスクが伴うことを知ることが大切です。