IPOの長所は何といっても「お金がかからないこと」と「当たればほとんどの場合儲かる」ということです。
よく宝くじみたいなものと表現されますが、全く違います。
宝くじは参加するのに300円/枚のお金がかかり、しかもそのうち半分は国に献上、残り半分を本当にごくわずかな人が総取りするというシステムをとっています。
考えられないような大金に希望を膨らませているため、冷静さを失いますが、1億円以上当選する確率は数百万分の1の確率しかありません。
(あくまでイメージですが、あなたが誕生日に交通事故で死亡するくらいの確率です)1万円でもわずか1000分の1の確率です。
一方、IPOは参加には前受金としてお金が必要なところが多いですが、抽選に外れれば全額返却されます。
振込み手数料も提携金融機関に口座開設をしていればほとんどかかることはありません。
また昨年の実績でも平均騰落率(初値と公募価格の比)は+76%となっています。
つまり上場日1日の間に30万円は50万円以上、50万円は80万円以上になる。ということが平均的に起こっているのです。
当選確率は銘柄によってさまざまであり、そう簡単につぎつぎ当たるというものではありませんが、宝くじの当選確率と比べれば、比較にならないほど高いのは間違いありません。
| 勝率 | 期待値 | |
|---|---|---|
| 宝くじ | 約1.2% | 0.47 |
| IPO (2006年実績) | 84.6% | 1.76 |
口座の開設と抽選の参加が少々面倒。
ある程度のお金が必要(数十万〜数百万円程度、あればあるほど有利)全ての銘柄が儲かる訳では無い。
ということがありますが、リスクとリターンの関係を考えればIPO以上にローリスク、ハイリターンな投資は他に存在しません。
ポイント
・IPOはローリスクハイリターンです。やるっきゃないでしょ!