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幹事証券会社により仮条件が決定されると、IPOを入手したい投資家は仮条件の範囲内でいくらならそのIPOを購入したいかを申告します。
これがブックビルディングです。
ブックビルディングの期間はおよそ5日間程度で、上場予定日の9日〜14日前ごろにかけて実施されます。
IPO(ブックビルディングなど)の日程は「Yahooファイナンス−新規上場企業(IPO)情報−」などを参考にしてください。
このブックビルディングの結果をもとに、投資家の需要を調査して決定される新規公開株の売り出し価格を公募価格と言います。
ほとんどの証券会社はこのブックビルディングの参加者に対して抽選を行い、当選した人がこの公募価格でその会社の新規公開株を購入できるというシステムをとっています。
またブックビルディングはオークションのような形式をとっていますので、実際には上場時に値下がりが濃厚な不人気銘柄を除いて、
仮条件の上限価格で申込みを行わないと抽選に参加する権利が無く、当選することもありません。
欲しい銘柄のブックビルディングに参加するときは必ず上限価格で申込みを行いましょう。
ちなみに野村證券や大和証券などはブックビルディングという方式をとっておらず、
抽選に参加するかどうかだけを申告する仕組み(抽選参加方式)を取っています。
申告時に価格を申告する必要はありません。
ポイント
・ブックビルディングは仮条件の上限値で申し込みましょう!