乖離率とは、価格と移動平均の値との差のことです。トレンドの方向に関係なく価格と移動平均の乖離率を示しています。
大幅な乖離は必ず戻ってくるという考え方に基づいて考えられた指標です。
計算方法は以下の通りです。

大幅な乖離は戻ってくることから、乖離率が大きくなるとき売買の判断していきます。
乖離率とトレンドでの逆行現象による投資法もあります。逆行現象の説明は「RSI(相対力指数)」でしています。
エンベロープとは、移動平均線にあらかじめ決まった乖離率のラインを引いておき、その乖離ラインに近づいたら売買するという物です。

ボリンジャーバンドに似ていますが、エンベロープの場合、単純に何%移動平均値から離れているかということなので、乖離率を設定しても大幅にラインを越えてくることもあります。
乖離率の設定は様々ですが、10%以下で上下3本づつくらい設定すればよいと思います。
(市場などにより値が違う事があります。)